ヘアスタイル事例② 浦和メンズサロンモルジェコ(MOLGECO)

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浦和で開業準備中のメンズサロンモルジェコのオーナーの張元 維軒です!

 

 

今回も過去のスタイルなど載せていきたいと思います!

↓前回のスタイル記事はこちら

https://molgeco.com/blog/archives/173

 

 

周り0ミリスキンフェード右7:3パートフェードスタイルです!

トップは長さ残してピシッと7:3に分けて整え、正統派な感じに見せますが、比べて周りの刈り上げはかなり薄めの攻めの刈り上げとなりました!

グリースでカッチリ仕上げましたが、もう少し動きが出やすいように無造作寄りにカットも出来ます。

時々お客さまによっては周りを刈り上げるくらい短めにしたら、トップの毛も合わせて短めにしないといけないという風に思う方もいらっしゃるのですが。

上が長くても刈り上げは全然いけます!この写真よりもっと長さ残してもいけますし、よく外国人の方がやってる上長めのフェードスタイルも、少しだけツーブロック気味に切りつつフェードにすれば全然長さはキープ出来ます!

スキンにしなくてもナチュラルなフェード刈り上げにトップは長さ残してのメリハリ感がオシャレ度をグッと上げてくれます!オススメです!

 

 

 

周り2ミリベースのグラデーション刈り上げの上はしっかり軽め動きが出やすいよう束感意識のスタイルです!ジェルを手のひらで適量伸ばし、髪の表面を手を振りながら塗布してあげれば、すぐ束感が出ます(^^)

 

このお客さまは左右頭の形が少し違くてですね、同じバリカンを普通に左右入れても同じ長さのようには見えません。

なので左右違うミリ数のバリカンを入れて整えたり、バリカンだけでは終わらせずハサミで刈り上げの表面を整える、仕上げの「直鋏」という、まさに床屋の真髄とも言える技術ですね!

それを刈り上げの表面に入れてシルエットを整えます。そうした事により左右均等の長さ、頭の形に見せる、骨格矯正刈り上げを意識してやらせていただきました!

 

「直鋏」の技術はYouTubeとかにも載ってるかもしれませんね!僕は刈り上げスタイルに99.9%やりますので、昔ながらの床屋の技術、見たいと思う少々マニアックな方はぜひいらして下さい(笑)

 

また、前髪の生え際のラインをナチュラルに顔剃りで整えて均一なラインに見えるよう仕上げています。

細かいところにはなりますが、ショートスタイルはこういった前の生え際のライン、もみあげ周りのラインなども全て整ってクオリティーの高いショートスタイルとなります。

モルジェコでは、ヘアスタイルと顔まわりのライン、襟もとのラインも全てヘアスタイルの一部として捉え全て綺麗に整えていきます(^^)

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